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2013/8/13
2013/9/13〜21
岡山大学の学生及び大学院生が「インドにおける感染症学に関する体験実習」に参加しました




今日、わが国では、先進の技術や知識をアジア・アフリカ諸国等、開発途上国の発展に積極的に活用する科学技術外交が推進されています。そのため、開発途上国を中心とした国際的な医療貢献を目指す人材を育成する上で、現場における体験実習が求められています。
そのようなニーズに対応するため、岡山大学では、コルカタにある当センターを中核施設として、感染症に関するいくつかの調査・実習等を行っています。

このような活動の一環として、「インドにおける感染症学に関する体験実習」を実施しました。
8月13日〜19日に、薬学部薬学科4年生の藤岡 充史さん、また、9月13日〜21日には、大学院医歯薬学総合研究科薬科学専攻1年生の廣瀬里保さん、薬学部創薬科学科4年生の吉川真矢さん(医歯薬学総合研究科(薬学系)の三好伸一教授が引率・指導)、計3名の学生が参加しました。

インドでは死亡原因の上位を「感染症」が占めていることから、感染症の現状を理解して有効な予防・制御手段を体験するため、この体験実習では、当センターが設置されているNICED(インド国立コレラ及び腸管感染症研究所)付近の環境水中におけるコレラ菌の生態に関する調査を行いました。また、NICED内及び併設の感染症病院、近隣の小児病院、私立総合病院、薬局等の見学や、コルカタ市内の一般家庭の訪問を行いました。

最後に、現在、当センターの活動の基盤となっているのが、岡山大学が採択されている文部科学省「感染症研究国際ネットワーク推進プログラム(J-GRID:Japan Initiative for Global Research Network on Infectious Disease )」ですが、今後も地球規模での公衆衛生の学術・技術の向上のために、このようなプログラムの実践及び永続化が不可欠であり、本事業は次フェーズの後継プログラムへの円滑な移行に向けた基盤となるものとして、プログラムを実践するための人材の育成にも注力しています。

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Collaborative Research Center of OKAYAMA University for Infectious Diseases in India
Address: 57 Dr. S.C.Banerjee Road, Beliaghata Kolkata 700010 National Institute of Cholera and Enteric Diseases JICA Building ID Hospital Campus
E-mail: indojimusyo@gmail.com