新着情報
センタ−長挨拶
岡山大学インド感染症共同研究センター長
岡本 敬の介
 2017年3月にセンター長を拝命し、赴任しました。本研究センターは2007年5月にコルカタ市にある国立研究所(NICED)内に設置された研究センターです。これまでに竹田美文博士、篠田純男博士がセンター長を務められました。
 本研究センターはこの地域の感染症病院に隣接した建物内に設置されており、建物もJICAの支援で建築されたビルディングであり、研究設備も充実しています。また10年にもわたる現地での活動で、インド人研究者との信頼関係も構築されています。
 このように研究には恵まれた環境下にあり、私共は研究に際しては現地の試料の解析、現地研究者との情報の交換を行うことを念頭に活動を展開しています。インドにお越しの際には、お立ち寄りいただければ幸いです。

プロジェクト概要
 岡山大学は文部科学省の「新興・再興感染症研究拠点形成プログラム」に採択され、2007年にインド感染症共同研究センターを開設しました。
 そして、同省「感染症研究国際ネットワーク推進プログラム(2010〜2014年度)」を経て、2015年度からは、日本医療研究開発機構「感染症研究国際展開戦略プログラム(2015〜2019年度) ※1」に参画しています。
 本プログラムで岡山大学は、研究者2名と事務職員1名をインド・コルカタ市に常駐させ、『インド国を拠点とした下痢症感染症の予防-診断-創薬における国際協同研究』(代表者:大学院医歯薬学総合研究科 三好伸一 教授)を実施しています。

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【研究課題】
 * 下痢症の積極的動向調査
 * 安価な経口ワクチンの開発
 * コレラ菌の環境適応に関する研究
 * 下痢原因微生物等の変異、病原性、薬剤耐性に関する研究 
 
(研究代表者)
岡山大学大学院
医歯薬学総合研究科
教授
三好 伸一
   
※1『感染症研究国際展開戦略プログラム』

 国内外で発生する新興・再興感染症に対して迅速に対応するため、2005年度に文部科学省によって「新興・再興感染症研究拠点形成プログラム」が立ち上げられ、岡山大学を含む国内の8大学及び2研究機関がアジア・アフリカ地域に研究拠点を設置し、現地研究者との共同研究及び現地での人材育成を目的とした事業を開始しました。
 そして、2010年度からの「感染症研究国際ネットワーク推進プログラム」では、海外研究拠点のネットワーク化が進められました。
 さらに2015年度には、世界各国で蔓延する感染症の制御に資する基礎研究、医薬品や診断技術の開発研究、高度専門人材の育成を目的とした「感染症研究国際展開戦略プログラム」に継続されました。
 現在は海外9カ国に研究拠点が設置されており、国内の9大学が責任機関となり、各々の拠点を運営しています。
  
 

STAFF紹介
特任教授(センタ−長)
岡本 敬の介
特任助教
森田 大地
事務職員
西川 華奈

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Collaborative Research Center of OKAYAMA University for Infectious Diseases in India
Address: 57 Dr. S.C.Banerjee Road, Beliaghata Kolkata 700010 National Institute of Cholera and Enteric Diseases JICA Building ID Hospital Campus
E-mail: indojimusyo@gmail.com